- 『江戸の暗号』よむかも。
- 著者:土方勝一郎 出版社:祥伝社
- 定価:880円+税 発売日:2021年3月30日 新書:256ページ
- ISBN-10:4396116268 ISBN-13:978-4396116262
- 平安京は風水や陰陽道によって都市づくりがされたって有名な話。
- 江戸も「霊的な防衛構造」が仕掛けられているって有名な話。
- (伝奇ものみたいな話だけどね)
- 江戸の町に配置された寺社には「暗号」が隠されている。
- この本は、それを解き明かしていくんだって。
- (それって面白そうじゃんね)
- なぜ寛永寺は比叡山と造りが同じなのか。
- 江戸城の「鬼門角欠」の謎。
- 僧上寺と日枝神社の裏鬼門。
- など、各種図版を眺めながら、今の東京に家康の意図を読みとる。

江戸の暗号 (祥伝社新書)
天正18(1590)年、江戸に入府した家康は、江戸改造を実施する。その後、秀忠・家光に受け継がれた都市計画は、平安京と異なる「霊的な防衛構造」がいたるところに見られる。 本書は、建築構造を専門とする著者が、長年の研究の末、江戸・東京に残され...
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