- 『人新世の「資本論」』よむかも。
- 著者:斎藤幸平 出版社:集英社
- 定価:1020円+税 発売日:2020年9月17日 新書:384ページ
- ISBN-10:4087211355 ISBN-13:978-4087211351
- 「人新世」とは、人類の経済活動が地球を破壊する時代。
- このまま環境危機を放置すれば、地球は野蛮状態に陥る。
- 人は地球環境を守るため、際限なき利潤を追求する資本主義を捨てられるか。
- 晩期マルクス思想の中に見いだした、豊かな未来社会への道筋を描く。
- 50年前にこの本が出ていたら……、今の日本はもっと違ってた。
- って、ビックリさせられる内容なんだって。
- 但し、環境破壊リスクは地質学的なタイムスパンをとらないと見えてこない。
- だから、今の利益しか興味ない人には響かないって。
- (正直、私も今でいっぱいいっぱいで先のこととかは……)
- (でも、読まない理由にはならないとか思ってみたり)
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