- 答えは、C型小惑星は地球にある水や有機物の起源の一つだと考えられてるよ。
小惑星ってわくわく!
- C型小惑星って知ってる? あのリュウグウもC型小惑星!
- 主に炭素系の物質でできているんだよ。
- これは、木星と火星の間の小惑星帯の約4分の3を占める!
- C型小惑星は「小惑星の代表」と言っても過言じゃないんだね!
- 最近の研究で「C型小惑星には層状珪酸塩鉱物が存在しているものがある」!?
- 層状珪酸塩鉱物にはアンモニアが含まれている。
- ここから理論計算すると、これを表面に持つ小惑星が誕生した環境がわかる。
- それは「アンモニアの氷とドライアイスを含む、-190℃以下の環境」
- この環境で誕生した場合でしか、つくられないことが判明したんだ。
- こうしたことから、以下のことも考えられるよ。
- このタイプの小惑星は、小惑星帯から9億km離れた土星軌道よりも遠くで誕生。
- そして、そこから移動してきた可能性がある。
- C型小惑星は、地球にある水や有機物の起源の一つだと考えられてる。
- 生命の材料となった物質は、現在とは全く異なる極寒の地からやってきた!?
- なんだか、わくわくしてくる話だよね!
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