人が二足歩行するようになったのはなんで?

生物
  • 答えは「手を使ってたくさん物を持ち運ぶため」(運搬説)が有力。
  • そもそも人は猿の仲間で500万年前のアフリカで木の上で暮らしてた。
  • 木の上なら猛獣とかいなくて安全だからね。
  • その頃から前足(手)を使って果物とかとってた。
  • まあそのときは、果物は口にくわえて四足で移動した。
  • そのほうが木々を移動するのもやりやすかったからね。
  • しかしあるとき大きな気候の変化があって木がなくなってしまう。
  • 森は乾燥した草原に。
  • 結果、人の祖先である猿は地上で生活することになる。
  • で、物を持ち運ぶのに両手が使えると便利便利。
  • 口と両手で3つの果物が運べるしね。
  • こうして猿は二足歩行をすることで猿人へと進化。
  • 他にも手を使って道具を作ったり。
  • すると脳も大きく発達していく。
  • こうして二足歩行を始めた猿が、猿人、やがて人へと進化していったんだね。

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