- 答えは、6000年前のリビア産スイカは苦くて種だけを食べていたんだって。
えっ、実は!?
- エジプトでは、4360年前にスイカの果肉が食べられていた!?
- その証拠が絵画にも残っているんだって。
- さらに、約6000年前のスイカ種子がリビアの遺跡から出土してる。
- これをシェフィールド大学(イギリス)などの国際研究チームが調査した。
- ――と、6000年前のリビアではスイカの果肉ではなく、種子が食用に!?
- この研究では、合計131のスイカの遺伝情報が調べられた。
- その結果「6000年前のリビア産スイカは種子が食用に利用されていた!」
- 6000年前のリビア産スイカの果肉は白くて苦かった。
- 種子の栄養価が高かった。
- 6000年前のスイカ種子には人がかじった痕も見つかった。
- スイカは苦くて、種だけを食べていた時代があったとは! 驚きだよね!
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