スピノサウルスは水中を泳ぐハンターだったってなんで?
スピノサウルスは水中を泳ぐハンターだったってなんで?
- 答えは、スピノサウルスの幅広の尾の化石が見つかっているよ。
- 中生代白亜紀(約1億4500万年前~約6600万年前)の半ば――
- 背中の大きな帆がトレードマーク! 主に魚を食べていた!
- 北アフリカに棲息していた全長15mの大型肉食恐竜といえば?
- そう、みんな大好き! スピノサウルス(Spinosaurus)!
- (ワンピースのページワン、リュウリュウの実・モデル スピノサウルスね!)
- 1912年に発見された「最も状態のよい化石」が戦争で失われ(くっ、戦争!)
- そのため「謎多き恐竜」としても知られているね。
- 2014年にはコンピューターを使った復元も行われた。
- その結果「肉食恐竜の仲間としては珍しく四足歩行で水棲だった?」
- いわゆる「スピノサウルス水棲説」が唱えられることに。
- そして、この説を裏づけるスピノサウルスの尾の化石も発見された!
- (デトロイト・マーシー大学のニザール・イブラヒム博士たちによって)
- (モロッコの地層から)
- この尾の化石は「上下の幅が広い」という特徴を持っていた。
- すなわち「スピノサウルスは幅広の尾を使って上手に水中を泳いでた!」
- ――って考えられるね。
- つまり、この化石は「スピノサウルス水棲説」の有力な証拠になるって!
- 謎の恐竜の全容も少しずつ見えてきたね。
- (ページワンのスピノサウルスもこの発見を反映して修正されたんだよね)
- (尾ヒレつけたんだっけ。「ワンピース97巻 136ページのSBS」によると)
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