ディズニーと動物:王国の魔法をとく

エンターテイメント
  • 『ディズニーと動物:王国の魔法をとく』よむかも。
  • 著者:清水知子 出版社:筑摩書房
  • 定価:1700円+税 発売日:2021年2月17日 単行本:336ページ
  • ISBN-10:4480017224 ISBN-13:978-4480017222
  • キャラクター。テーマパーク。でも、原点はアニメっていうね。
  • ディズニー。
  • (知らんかったな。原点はランドかと思っとったな)
  • この本は、ディズニーアニメーションにおける人間と動物の関係。
  • そこに焦点を当てた新たなディズニー論。
  • (ネット評価だと、なんちゃって論かと思いきや、しっかりした論だそう)
  • おなじみのミッキーマウス。バンビ。ダンボ。
  • 『白雪姫』『リトル・マーメイド』などに登場する動物たち。
  • 人間との関係がどう描かれ、それが時代とともにどう変容してきたか。
  • そしてその物語が社会や文化にどう影響してきたのか。
  • 解き明かす!
  • ボードビルや下層の生活に身を投じる、厄介でゲスないたずら者。
  • そう、それが初期作品でのミッキーマウス。
  • (それが初期作品でのミッキーマウス!?)
  • そんな彼がなぜ白い手袋をするようになったのか。
  • 白雪姫が小屋を掃除するとき、主たる労働を森の動物たちが担うのはなぜか。
  • (そーなの?)
  • 興味深いエピソードが満載!
  • ディズニー世界を通して見る、アメリカの文化・世相史としても読める。
  • (よむかも、な理由は、あらましだけでも知らないことだらけで面白そ!)
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