- 答えは、富士通が『行動分析技術Actlyzer手洗い動作認識』を開発したよ。
- ウイルスや細菌による感染症対策として「手洗い」の重要性が高まってるね。
- 食品関係の業種はもちろん、withコロナな時代だからね。
- 手や指についてるウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで1/100に!
- 石けんやハンドソープで10秒揉み洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に!
- 厚生労働省が推奨する方法は6つのステップに分けて洗うことが基本。
- すなわち「手のひら、甲、指先と爪、指の間、親指、手首」の6ステップ。
- だけど、いつもちゃんとした手洗いをできてるかどうか心配じゃね?
- (ちゃんと学校で習ったかもしれないけど、ね? いつもは、ね?)
- そこで、はい出ました『行動分析技術Actlyzer手洗い動作認識』!
- これは、富士通研究所が開発した映像認識AI。
- それぞれの手洗いステップが確実にできているかどうか判定してくれる!
- 手指の動きを認識する「ハンドジェスチャー認識技術」は前からあった。
- けど手洗いは両手が重なったり、石けんの泡で指の動きが見えなくなる。
- そこで『行動分析技術Actlyzer手洗い動作認識』!
- 「両手の形状」と「こする動き」
- 手洗いの複雑な動きをこの2要素の組み合わせとしてAIの認識エンジンで検出。
- 結果を相互にフィードバック。
- もって手指と手のひら全体の細かな動きを正確に検出できる優れもの!
- さらに、カメラの位置や石けんの種類など2000種のバリエーションをAI学習。
- もって手洗いの6ステップを95%以上の精度で認識。
- 手を洗うときにこすり合わせた回数も90%以上の精度で認識できた。
- これにより、手洗いの確認が自動化できるようになりそうな勢いグングン!
- 家や学校や会社の洗面所やトイレ、社会のいろんなところにこれがあれば……
- 人類とウイルスとの戦いを有利に進められそうだよね!
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