トリケラトプスがのそのそ動いてたってわかるのはなんで?

生物
  • 答えは、脳のつくりを調べると、激しい動きが苦手だったみたいだよ。
  • 恐竜時代の末期(約6600万年前)の植物食恐竜。
  • 「角竜類」と呼ばれるグループの代表で、中でも最も進化した種類だった。
  • 頭部の大小3本の角と、後頭部の大きなフリルがトレードマークの恐竜は?
  • そう、トリケラトプス(Triceratops)!

  • トリケラトプスは嗅覚が弱く、低い音を聴くことが得意だった。
  • 通常は口を下に向け、角が正面を向く姿勢をとっていた。
  • 同じ角竜類の原始的な種と比べてあまり激しく動くことはなかった。
  • こうしたことはトリケラトプスの脳のつくりを調べて推測されたよ。
  • トリケラトプスの脳そのものの化石は残ってない。
  • けど、脳が入っていたケース(脳函のうかん)の化石は残ってる。
  • 脳函の形から、脳のつくりを推理することができるってわけね。

コメントしてね!

タイトルとURLをコピーしました