メガロドンはやっぱり最強だった!?ってなんで?

生物
  • 答えは、歯の化石の栄養状態を分析したところ最高レベルだったよ。
俺TUEEE!

  • かつて数百年以上前、世界の海には「メガロドン」がいた。
  • メガロドンは大型のサメで、全長は15mを超えたといわれている。
  • 顎の力はそれはもう強かった! ――って、考えられている。
  • ただ、発見されているのは大きな歯の化石ばかり……。
  • 謎のかたまりのようなサメでもあるんだ。
  • じつは学名についても長らく未確定。
    (「オトダス・メガロドン(Otodus megalodon)」と表記されることが多い)
  • そんなメガロドンは本当に強かったのか?
  • (なんだか漫画脳みたいなこと言っちゃったけど、でも気になるよね!)
  • そこで、メガロドンを含む古今のサメ類や海棲哺乳類の歯などを化学分析。
    (プリンストン大学のエマ・R・カスト博士たちによる研究)
  • 結果、メガロドンの歯の栄養状態は非常に良かった。
  • 知られている限りすべての海棲動物の中で「最高レベル」だった。
  • つまり、いい獲物をいっぱい食べていたんだね。
  • メガロドンはその祖先の段階から高い栄養状態にあったんだって。
  • 「栄養」という点から考えても、メガロドンは圧倒的強者だった。
  • やっぱりメガロドンは最強だったんだね!

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