はじめから家やベッドがあるリアルに感謝を【マイクラコラム第3回】

マイクラコラム
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ぼく
ぼく

ふぅ。洞穴を掘って、作業台を作り、ようやくいろんな道具が作れるようになって、思ったんだけどさ

わたし
わたし

なになに?

ぼく
ぼく

マイクラの世界で、家やベッドを苦労してそろえて感じたんだけど、はじめから家やベッドがある現実ってすばらしいよね

わたし
わたし

まあ、そうだよね

ぼく
ぼく

現代の日本だと家がない状況ってさ、なかなかないよなぁ――って思ったんだよ

わたし
わたし

まあ、ホームレスとか、あと地震とか災害にあったときの避難生活とかあるけど、それらは特殊な状況だと言っていいだろうね

ぼく
ぼく

ふつうに家があってベッドで寝られることに感謝しないといけないんだな、って思って。そのおかげで、モンスターに襲われることもなく、もし襲われてもリスポーンして帰ってこられるんだもんね

わたし
わたし

うん、なんかリアルとゲームがごっちゃになってるけど、その気持ちは大切にしたいよね

ぼく
ぼく

家とかベッドってさ、誰が用意してくれたものだと思う?

わたし
わたし

え、大工さんとか職人さんとか製造工場で働いてくれてる人たちとか、あとは買ってくれた親だよね

ぼく
ぼく

そう、家とベッドを作ってくれた人、それから親に感謝しなきゃな、って思ったんだよ

わたし
わたし

……どうやら、ちょっとだけ成長したみたいだね

ぼく
ぼく

もう、初心者は卒業かな

わたし
わたし

いや、まだまだ初心者だけどね

ぶたさん
ぶたさん

ぶひっ

おしまい。

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